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歯科・小児歯科・歯周病治療

歯周病には、食べかす・歯周病菌・喫煙・
歯ぎしりなど実に多くの原因があります。

その中でも、歯石が原因の歯周病は、
ブラッシング方法などで、
かなり予防することができます。

歯周病かどうかを調べるには、
歯周ポケットの測定が有効です。

プローブという器具を使って、
歯と歯ぐきの間の深さを測ります。
だいたい3mm以下が健康な人の深さです。

また、測る時に、出血があると、
歯周病にかかっている
可能性が高くなります。

歯周ポケットの測定

健康な歯と歯ぐきは、適度に密着し、すき間などはほとんどありません。
しかし、歯周病になると、歯ぐきが弱くなり、歯とのすき間が出来ます。
これを確かめるのが、歯周ポケットの測定です(3mm以下が正常)。

 

歯周病の説明・ブラッシング方法の説明

歯周病になっているかどうか?
図や写真で見せて、
具体的にご説明いたします。

そして、これからの治療法の説明や、
日頃の歯磨き方法の説明などを行います。

歯周病のばい菌の原因となる
歯の歯石を取り去ります。

歯の美白効果もあり、
歯周病でなくとも、
定期的に検査し、
除去することをおすすめします。

軽度の歯周病はここまでで
治ります!

ここまでで、軽い歯周病なら、ほとんど治ります。
その効果をここでもう一度検査します。
その結果、治った方は、治療が終了します。
しかし、重い歯周病の方は、更に治療が必要です。

重い歯周病の患者さんは、
さらに深い部分の歯石の除去を行います。

見えない部分の内部まで歯石を取るので、
少し痛みがある場合があります。
でも、歯周病を治し、歯を健康にするには、
とても重要で、必要な治療なのです。

深い部分まで歯石を取り去ると、かなりの歯周病まで治すことができます。
それでも、更に重い歯周病の方は・・・外科的治療に進みます。

 

 

外科的治療には、実に多くの方法があります。

一例として、
■手術で、歯周ポケット自体を浅くする方法
■矯正歯科で、歯を上へ持ち上げる方法
■骨再生療法などを行っています。

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